BMW装着タイヤに描かれている★(スターマーク)

BMWのシャシー開発部門では、タイヤを最重要部品の一つと位置づけて開発をしています。新型車の企画が固まると、タイヤのサイズなど基本要求性能をはじき出し、絞り込んだメーカーに新型車用タイヤの開発を正式に依頼します。試作されたタイヤは、春と秋の年2回南フランスにあるBMWの巨大なテスト・コースに持ち込まれ、BMWのテスト車に装着されてさまざまな過酷な試験が行われます。

厳しい条件を満たし、かつ、テストに合格したタイヤのみ★(スターマーク)が与えられるのです。

※ 承認タイヤの中で、一部M社の承認するタイヤや生産中止になったタイヤの代替タイヤについては、 ★(スターマーク)がついていないものもございます。
※ 法定では残溝が1.6mm以下のタイヤを使用して走行することは出来ませんが、BMWでは、3.0mmでのタイヤ交換を強く推奨しています。
※ タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に、エアゲージにより定期的(最低1 ヶ月に2度)に点検し、BMW指定の空気圧に調整してください。

タイヤ・メインテナンス・アドバイス

■タイヤ交換時期
法定では夏タイヤの残溝が1.6mm以下のタイヤを使用して走行することはできません。BMWでは、3.0mmでの交換を強く推奨しています。なぜなら、新品時、約8.0mmの溝のあるタイヤの持つ排水能力と比較し、2割ほどの残溝では、大量の路面上の水を排出する能力があるとは言えないからです。

■タイヤ空気圧
タイヤの損傷と事故のほとんどは、タイヤ空気圧が正しくないことが原因で発生しています。更に空気圧は、タイヤの摩耗と燃費にも決定的な影響を及ぼします。タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に、エアゲージで定期的(最低1ヶ月に2度)に点検し、BMW指定の空気圧に調整してください。(取扱説明書に記載してあります。)

■パンク修理を推奨しない理由
BMWではタイヤのパンク修理を、安全と経済的観点からお奨めしておりません。
内圧を保持する目的で空気漏れを止めることはできても、破壊された内部構造を修理した事にはなりません。従って、パンク修理をしたにもかかわらず、タイヤが破裂したりする危険性があります。
パンク修理によってそのタイヤの寿命を延ばすことにはなりません。早期に新品のタイヤに交換することをお奨めいたします。

■ タイヤの保管
保管する場合は、空気の流通が少ない低温な暗所を選んで保管し、直射日光や、紫外線が当たらないようにしてください。また、油脂類、オゾンを発生させる溶接機、コピー機、水銀灯などの近くで保管することは避けてください。ホイールに装着したままで保管する場合は、空気圧を高めにして積み重ね、ラックなどで保管する場合は、定期的にタイヤの向きを変えてください。



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