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心響き合う、その歓びを。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団スペシャルページ

2024/9/30

Phil(フィル)とは、ギリシャ語で“愛する”を表す言葉。Philharmony(フィルハーモニー) ― まさに「調和を愛する」ように、芸術や文化に関わる数々のプロジェクトと共鳴し合い、その活動のサポートを行なってきたBMW。とりわけミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団との結びつきは強く、来日コンサートへの協賛は、本公演で5度目となります。

今回のプロジェクトでは、コンサート・ホールを抜け出し、より多くの人と音楽の素晴らしさを分かち合う特別な機会もご提供。BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団がお届けする、音楽の新たな歓びにぜひご期待ください。

BMW i7 M70

“感動”という共通の言語で、歓びを分かち合うために。

〜半世紀以上に渡る、BMWの文化振興活動〜



アート、音楽、映画、建築、デザイン・・・。国境や時代を越える共通の言語で、異文化間の対話を促し、世界中の人々を結びつけ、過去から現在、そして未来へとつなげてゆくために。

BMWは、半世紀以上に渡り、芸術および文化振興のためのさまざまな活動に積極的に取り組んできました。これまで実現したプロジェクトの数は全世界で優に100を超え、多様なパートナーとのコラボレーションが生むユニークな体験や出会いによって、交流、革新、創造の新たな機会をもたらしてきたのです。

とりわけ「近代/現代美術」「デザインおよび建築」「クラシック音楽・ジャズ」のカテゴリーにおいては、単発的なイベント開催にとどまらず、より長期的な視点での文化振興のサポートを行うべく、汎用性、展開性の高いプロジェクトのフォーマットをパートナーとともに構築・提供しています。

しかしこれらの取り組みは、企業としての社会的責任を果たすためだけのものではありません。BMWが、モータリゼーションという枠を超え、人々のさらなる歓びを追求し続ける上でも、こうした活動の一つひとつが大きな意義を持つと信じているからです。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

共鳴し合う、2つの世界観。

〜BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のパートナーシップ〜


幅広いジャンルにおよぶ文化支援活動の中でも特にクラシック音楽との結びつきは強く、長きに渡るパートナーシップによってBMWとの確かな絆を育んできたのが、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団です。同じミュンヘンに本拠を置くというだけでなく、伝統と独自性を守りつつも、常に革新的で、どの時代においても人々を感動させる音楽を提供し続ける ― そんな彼らの信条は、BMWのブランド哲学と深く響き合うものがあります。

日本では、2007年よりドイツと日本の文化的交流の一環として来日公演をサポート。世界最高峰のオーケストラを堪能できるだけでなく、毎回国際的に活躍するスター奏者をソリストに迎える、クラシック・ファン垂涎のコンサートとして話題を集めています。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

音楽の歓びを、新たなフェーズへ。

〜BMW × ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団「Spielfeld Klassik」の活動〜


2011年、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は、あらゆる世代へ向けた音楽教育プログラム「Spielfeld Klassik」(シュピールフェルト・クラシック)を再構築し、BMWはそのパートナーとして、子ども向けのコンサートやミュージカル、大学でのコンサート開催、リハーサル見学ツアー、ワークショップなどさまざまな活動をサポートしています。

BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は、ミュンヘンや近郊の都市のみならず、世界中の誰もが気軽にクラシック音楽と触れ合う機会をもたらすことで、音楽が持つポジティブな影響を広げ、社会に貢献したいと考えています。そしてその活動はいま、ストリーミング配信などデジタル・テクノロジーを活用した革新的なアプローチによって、さらなる可能性を生み出しているのです。

6年ぶり、待望の日本公演を特別協賛。

~ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団~


この秋、現代屈指の名匠トゥガン・ソヒエフ率いるドイツ名門オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が来日。6年ぶりとなる待望の日本公演を、BMWがサポートします。ソリストに迎えるのは、2021年ショパン国際コンクールで第4位入賞を果たした稀代のピアニスト、小林愛実。響き豊かなサントリーホールで、珠玉の調べに酔いしれるひとときを。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

1893年、ピアノ製造業一族が設立したカイム管弦楽団が前身。1928年にミュンヘン市の運営となり、ミュンヘン・フィルとなる。 マーラーが自ら交響曲第4番、第8番を世界初演したほか、レーヴェが音楽監督として師であるブルックナー作品を積極的に取り上げるなど、当初から高い音楽的水準の伝統を歩み始めた。

1979年に音楽総監督となったチェリビダッケによって、特にブルックナー交響曲の名演を通じて同団の黄金時代を築いた。 ほかにもケンペ、レヴァイン、ティーレマン、マゼール、ゲルギエフが音楽監督や首席指揮者を務め、現在まで欧州屈指の名門オーケストラの地位を守り続ける。2026年からはシャニが同ポストに就任予定。

トゥガン・ソヒエフ(指揮)

トゥガン・ソヒエフ(指揮)

ロシア出身。現代屈指の指揮者の一人であり、トゥールーズ・キャピトル国立管やベルリン・ドイツ響、ボリショイ歌劇場の音楽監督や首席指揮者を務めたほか、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、N響などに常連として客演している。

昨秋のウィーン・フィルの日本ツアーを代役で指揮し、絶賛された。オペラではウィーン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場、ドレスデンのゼンパーオーパーなどを指揮。録音も数多い。

小林愛実(ピアノ)

小林愛実(ピアノ)

2021年のショパン国際コンクールで第4位。2015年には同コンクールでファイナリスト。

7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たし、数多くの国に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラなどのオーケストラと共演。2010年に14歳でEMI ClassicsからCDデビューを果たし、18年にはワーナークラシックスとインターナショナル契約をした。2021年に『ショパン:前奏曲集 他』を発売し、今秋「シューベルト・アルバム(仮)」を発売予定。2022年3月に第31回出光音楽賞受賞。

BMW JAPANがお贈りする至高のひととき

BMW JAPANがお贈りする至高のひととき
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ご招待キャンペーン
-『FREUDE by BMW』特別公演&サントリーホール公演へご招待 -

ドイツを代表する名門オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が6年ぶりに来日いたします。同じくミュンヘンにルーツを持つBMWは、11月7日(木)と11月8日(金)の東京・サントリーホール公演に抽選で各15組30名様をご招待いたします。

また、11月6日(水)にBMWブランド・ストア『FREUDE by BMW』にて行われる特別公演に20組40名様をご招待。この機会をどうぞお見逃しなく。

応募期間:2024年9月9日(月)~2024年10月7日(月)11:59pm

キャンペーン詳細はこちら

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