40周年記念オンラインイベント「BMW ARENA」レポート

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10月22日(金)、オンラインにて、BMWジャパン40周年記念イベント「BMW ARENA~たいせつなものと、次の時代も~」が開催されました。このレポートでは、イベント内で行われたさまざまな企画の様子をお伝えします。

2021/11/30

「BMW ARENA」とは

BMW ARENAは、1981年9月にBMWの日本法人である「ビー・エム・ダブリュー株式会社」が設立されて40年が経過したことを記念するオンラインイベントです。イベントに先駆けてオープンした記念サイトでは、「MY GARAGE」「RACING AREA」「COLLECTION AREA」「COMMUNITY AREA」「STAGE AREA」という5つのコンテンツをご用意。バーチャル空間でスペシャルコンテンツを楽しみながら、BMWが歩んできた過去から現在、この先に目指す未来について体験できる内容が盛り込まれています。

記念サイトは11月30日(火)まで期間限定で公開。

イベントの冒頭では、ビー・エム・ダブリュー 代表取締役社長 クリスチャン・ヴィードマンが日本のBMWファンへの感謝を述べ、同社の歴史について解説しました。また、ドイツBMW AG 取締役会長 オリバー・ツィプセもビデオメッセージを寄せ、BMWグループが、2050年までにバリューチェーン全体で完全なクライメート・ニュートラルを実現する目標に取り組んでいることを紹介しました。

X JAPAN YOSHIKIさんによるスペシャルショー

事前告知でも大きな話題となったX JAPANのYOSHIKIさんによるスペシャルショー。YOSHIKIさんは演奏に先立ち「乗る人をたいせつにするというBMWさんのブランド精神は、人を幸せにするという意味でとても共感する部分があります。」とコメント。

また、自身の楽曲から「Miracle」を選んだ理由について「こういった時代でも、バーチャルの空間を通じて皆さんがひとつになれる、集まれるということは、ある種奇跡なのかなと思っています。今日はそんな思いを込めてこの曲を演奏したいと思います」と解説し、素敵な演奏を披露してくださいました。

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BMW 40years 年表ピット
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パレードラン
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パレードラン_2

歴代の名車が勢ぞろい BMW 40years 年表ピット

ツインリンクもてぎのピットスペースを舞台に、BMWの名車を1970年代から10年ごとの区切りで紹介していく「BMW 40years 年表ピット」の企画。MCの岡副麻希さんとBMW i8を愛車とするスペシャル・ゲストが、往年の名車から最新モデルまでを実際に見て、乗って体感されました。

1980年以前、独特の存在感を放った「イセッタ」から、2000年代“ボンドカー”として採用されたZ8、そして2020年代の最新モデルまで。BMWの歴史に名を残す名車が勢ぞろいし、岡副さんやスペシャル・ゲストは、各車の解説を聞きながらBMWがクルマづくりにかけてきた情熱を感じられていたようでした。すべての年代を見終わった最後には、展示された歴代モデルのパレードランも行われました。

BMW Team Studieピット紹介

次に登場したのは、BMWのレーシングモデル。BMW Team Studieのチーム代表である鈴木 BOB 康昭氏とレーシングドライバーの荒聖治選手の2人が、チームで活躍しているBMWモデルについて解説してくれました。

ピットに並んだのは、M2 CS Racing、M4 GT4、M6 GT3の3台。それぞれを隅々まで眺めながら、岡副さんとスペシャル・ゲストはレース用にカスタマイズされたマシンに終始感心されていた様子。超軽量のカーボン製のドアや、響き渡るエンジンの爆音に歓声をあげていました。

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BMW Team Studie
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BMW Team Studie_2

BMW Team Studieスペシャルトーク&SUPER GT 第6戦直前中継

同じくレーシング系の企画として、イベント2日後の10月24日(日)に決勝レースが行われるSUPER GT 第6戦に向けて調整中の荒選手と、中継を結んでのトークショーも行われました。

トークの中では、鈴木氏が来年度に向けてM4 GT3でのSUPER GT参戦を明言。荒選手も「BMWが新しいテクノロジーでつくってくるクルマなので、どんな乗り味になっているのか。ただ、バランスは間違いなくいいと思います」と、ニューマシンでの参戦を楽しみにしているようでした。

スペシャル・ゲストが荒選手のゴーストカーに勝負を挑む

BMW ARENAのコンテンツの一つ、バーチャルレースが楽しめるRACING AREAを使って、スペシャル・ゲストとして招かれた人気eスポーツ選手が、荒選手のゴーストカーにタイムアタックで挑みました。コース設計を手掛けた、BMW Team Studieの鈴木氏も、その様子をともに見守りました。

RACING AREA公開直後からやり込んできたと、自信を見せるスペシャル・ゲスト。タイムアタック本番では、最初のイセッタ・コーナー途中でゴーストカーを抜き優位に立つも、中盤のBMW WELT・コーナーで逆転を許し、諦めずに食い下がるものの荒選手のタイムから3秒ほど遅れてフィニッシュ。手に汗握るドライビングに、MCのお二人や鈴木氏も大興奮の様子でした。

この秋の最新モデル、新型iXがステージに登場

BMWの電気自動車ブランド、BMW i の紹介コーナーでは、人気女優として知られるスペシャル・ゲストとともに、最新モデルiXがステージに登場しました。

事前に収録されたiXの紹介ビデオにも登場したスペシャル・ゲストは、そのシャープな外観やクリスタルが配されたインテリアなどに興味津々の様子。「電気自動車って“未来のもの”だと思っていたんですが、実際に触れて、乗ってみるとまったく違和感がなくて、当たり前のように選択肢になるなと感じました」と試乗した感想を語ってくださいました。

イベントの最後は、今回のテーマにあわせたメッセージで締めくくられました。これからもBMWは、たくさんのたいせつなものをのせて、前へ、未来へ、ともに駆けぬけていきます。