アーティスト・faceさん「走り続けるために大事なことは、ゆとりと遊び心を持つこと」

運転するモチベーションを上げてくれる iX1

iX1 xDrive30 M Sport（アルピン・ホワイト）は、感動の嵐でしたね。まず、ハンドルがかなり気に入りました。触った瞬間に上質なレザーだとわかるフィット感があって、運転するモチベーションがかなり上がりましたね。そして、電気自動車ならではの近未来的なスターティングもかっこいいなと思いました。その音とフィーリングで、SF映画の「トロン：レガシー」を思い出したんですが、「これから楽しい時間が始まるぞ！」ってめちゃくちゃテンション上がりました。ヘッドアップディスプレイも、最先端な感じがして良かったです。車の進化をとても感じましたね。

僕は普段、車にもバイクにも乗るんですが、どちらも乗り物というよりは、自分自身のトータルコーディネートに欠かせないアイテムだと考えています。それに、職業柄もありますが、やはりビジュアル面にはかなりこだわりがあります。iX1は、その点でもいいなと思いました。例えば、内装のステッチにBMWカラーの青が使われていたりなど、随所に見られることを意識したデザインが散りばめられていて素敵だなと思いました。

性能面、機能面でも、気に入るところが多かったですね。まず、SUVなので車高が高く視野も広くて運転しやすい点が好印象でした。サイズ感も都内を走るにはちょうどいいですね。ラゲージ・ルームもいいなと思いました。たまに仕事で小さめのキャンバスを持ち歩くことがあるんですが、あれぐらいの広さがあれば余裕を持って運ぶことができるなと思いました。人によって色んな使い方ができる自由度が高い空間ですね。

リアバンパーの下に足をかざすと、自動でテールゲートが開く機能も便利でいいなと思いました。両手に荷物を持っていても、ラゲージ・ルームを開けられるのはとても便利ですよね。極めつけは、サンルーフです。実は、子どもの頃からの憧れだったこともあり、乗る前からワクワクしてました。実際、開けてみると室内の開放感が一気に増して、運転がさらに楽しくなりました。全体を通して、「もう最高」って感じでしたね（笑）。

ひたすら前に進むだけ

やりたいことを仕事にできているので、あとはもうひたすら前に進むだけですね。やっぱり、仕事をしてる時が一番楽しい時間ですし。そうして、走り続けるうちに、いつかアメリカやヨーロッパで勝負したいという気持ちがあります。アートの本場で自分がどう評価されるのかにも興味がありますし、シンプルに憧れもあります。ですが、無理にそこを目指すのではなく、自然な流れでそこにたどり着けたらいいなと考えてます。

楽しみながら、試行錯誤しながら、見たことがない景色を目指していけたらいいなと思ってます。ピリピリしててもいい作品は作れませんから。大事なのは、ゆとりと遊び心を持つことだと思います。