コールドプレイとBMW:さらなるパワーを

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BMWとコールドプレイの継続的なコラボレーションは、次のフェーズに入りました。両者が共有するサステイナビリティのビジョンを原動力として、環境に配慮した全く新しい音楽ライブ体験を実現します。

2021/11/16

BMWとコールドプレイのコラボレーションは、新たなハイライトを迎えます。ヒット曲「Higher Power」が流れるBMW i4/iXのCMや、ミュンヘンで開催されたIAAモビリティの仮想世界BMW JOYTOPIAでのパフォーマンスに続き、今回、BMWは世界初のモバイル充電式ショー・バッテリーを開催予定の「ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ・ワールド・ツアー」に提供します。

ショー・バッテリーは、40個以上のリサイクル可能な自動車用バッテリーで、ライブ中の必要な電力を供給し、一連のコンサートをよりサステイナブルで、音楽史上最も環境に優しいツアーのひとつにします。BMWとコールドプレイのコラボレーションは、新たなベンチマークを打ち立て、ライブ業界全体の青写真を描くことになるかもしれません。

ライブ中の電力供給のための蓄電技術は、一部リサイクルされたBMW i3のバッテリーによって提供されます。ショー・バッテリーは、通常のディーゼルやガソリンの発電機に代わって、非常に少ない排気量で電力を供給し、バンドのライブ・パフォーマンスにおける二酸化炭素排出量を大幅に削減します。充電には、太陽光発電設備、キネティック・スタジアム・フロア、パワー・バイク、水素化植物油を使用した発電機など、再生可能資源が使われます。キネティック・スタジアム・フロアとパワー・バイクは、ファンの方々から集められたパワーを利用します。

「BMWの協力で、世界初のツアーを可能にする充電式ショー・バッテリーを開発できたことを誇りに思います。クリーンで再生可能なエネルギーにより、コンサートの電力のほぼ全てを賄うことができます」とコールドプレイのクリス・マーティンは言います。

BMWカスタマー&ブランド担当上級副社長イェンス・シーマーは、「BMWグループとコールドプレイは、サステイナビリティに対する共通の認識のもと、数年にわたって集中的かつクリエイティブな共同制作を行ってきました」と強調します。「完全電気自動車モデルBMW iXとBMW i4のデビューを印象づけたサウンド・トラック『Higher Power』や、IAAモビリティの仮想世界JOYTOPIAで披露されたコールドプレイのパフォーマンスは、私たちのコラボレーションの成功を示す最初の大きなハイライトとなりました。BMW i3の再利用バッテリーの活用によって、さらにサステイナブルなコールドプレイのワールド・ツアーの実現を支援していきます。」

BMWグループとコールドプレイは、サステイナビリティに対する共通の認識のもと、数年にわたって集中的かつクリエイティブな共同制作を行ってきました。
イェンス・シーマー

BMWカスタマー&ブランド担当上級副社長

CO2 emissions 0 g/km (combined)
Electric range (WLTP) in km: 416-590 l/100 km (combined)
Power consumption 22,5-16,1 kWh/100 km (combined)

コラボレーションの成功:「Higher Power」とJOYTOPIA

BMWとコールドプレイの長年にわたるコラボレーションは、2014年から始まりました。クリス・マーティン、ジョニー・バックランド、ウィル・チャンピオン、ガイ・ベリーマンからなるバンドは、「ゴースト・ストーリーズ・ツアー」の最後にミュンヘンのBMWヴェルトで1,500人の熱狂的なファンを前に演奏し、その際に新たなパートナーシップが誕生しました。

2021年6月の電気自動車BMW iXとBMW i4のキャンペーンは、ブランドとバンドのコラボレーションの次なる大きな成功であり、2021年9月には、コールドプレイはミュンヘンで開催されたIAAモビリティでも活躍しました。そのとき、バンドにとって初の試みとして、新たに作られたJOYTOPIAメタバースで演奏しました。ショーは、24時間オンラインで観ることができ、世界中で15万人以上の人々が視聴しました。

今回のコラボレーションでは、世界中のファンがバンドのライブに訪れることができ、大規模なツアーを真にサステイナブルに開催できることが証明されるでしょう。