BMW × MONOCLE
世界の著名なクリエイターが示すラグジュアリーの定義や作品に込められた情熱を、BMWとMONOCLEのコラボレーションによりご紹介。
MONOCLEは独自の視点で国際情勢、ビジネス、カルチャー、デザインの最新情報を発信するグローバルな情報誌として、世界中の人々から多くの支持を集めています。
ダーン・ローズガールデ


その自由な発想は、アートとデザイン、そしてテクノロジーを融合させ、芸術性の追求と生活の向上をともに目指したプロジェクトを数多く発表。例えば「Smog Free Towers」は、北京のようにスモッグが多く発生する都市の大気中に含まれる微粒子を吸収し、きれいな空気へと変える画期的な作品。現在はESA(欧州宇宙機関)において、スペース・デブリ(宇宙ごみ)をアップサイクルすることにより、人工的な流星を作るという野心的なプロジェクトに取り組む。
Q:作品制作において、進むべき方向を確信したのはいつですか?
A:ターニング・ポイントは「Waterlicht」の展示でした。この作品では波と光を用いて、もしオランダで干拓工事がまったく行われなかった場合、どれほど水位が上昇していたのか、ということを視覚化しました。社会に大きな変化をもたらすべく、作品のなかに自然という要素を取り入れるようになったのはそれからです。「Waterlicht」におけるヴァーチャル体験には、一夜にして6万人もの人々が反応しました。それをきっかけとして、我々は自らにこう問いかけるようになります。「未来へと繋がる都市を作るには、どうすれば良いだろうか。自然との共生には、何が必要なのだろう」と。
Q:現在、あなたは「Space Waste Lab」プロジェクトに取り組んでいますが、宇宙にまで進出した背景は?
A:宇宙というのは、とても興味深いものです。プロジェクトにより保護される人工衛星は22万kmと遥か遠い場所にありながらも、私たちの日々のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしています。言うなれば、宇宙は非常に遠く、そしてまた非常に身近なものでもあり、私たちは宇宙と繋がっていると感じたためです。
THE 8


人と自然が出逢う
ニューBMW 8シリーズ カブリオレのエクステリアが体現するもの、それは、光に満ちたラグジュアリー。ソフトトップを開けば、風に髪をなびかせ、心地よいエンジン・サウンドを聴きながら、自然の息吹を感じることができます。
流麗さ極まるスタイル
現代における自動車デザインの傑作とも言えるニューBMW 8シリーズ カブリオレは、極めて低く設定された車高、スタイリッシュな20インチのホイール、スポーティなフロント・エプロンによって、見る者に強烈な印象を与えます。遥か先までを照らし出すオプションのBMWレーザー・ライトも、その存在感を主張します。
格別な寛ぎ
息を呑むほどに美しく流麗なエクステリアの内側には、穏やかな寛ぎに満ちた空間が広がっています。あらゆるディテールにこだわり、至高のラグジュアリーと卓越した快適性を融合。ヒーティング機能付のヘッドレストやアンビエント・ライト、ダイナミックなサウンド体験を可能にする音響システムとクラフテッド・クリスタル・フィニッシュなどが、この上なく優雅なひと時をもたらします。




BMWとMONOCLEのコラボレーション
BMWとMONOCLEは7、X7、8クーペとカブリオレという極めて洗練された4つのモデルによって、人生を豊かにする素晴らしい旅へとあなたをご案内いたします。ページ内で出逢う偉大なクリエイター達とともに、ラグジュアリーの真髄に触れる新たな歓びを探求してください。