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水中写真家の伊藤亮平さんが語る、ブレずに貫いた“自分のスタイル”とは?水中写真家の伊藤亮平さんが語る、ブレずに貫いた“自分のスタイル”とは?

水中写真家の伊藤亮平さんが語る、ブレずに貫いた“自分のスタイル”とは?

記事を読むのに必要な時間:約6分
世界的な水中写真コンテストで、日本人で初めて優勝した水中写真家・伊藤亮平さん。若い頃からBMWに乗り続け、現在は、圧倒的なオーラを放ち存在感を主張するBMW  3シリーズ(320d xDrive Mスポーツ)を所有。自らの愛車に乗りながら、 ブレずに貫いた“自分のスタイル”について語っていただきました。

2021/6/10

一度知ったら離れられない、
BMWの走り心地。

BMWってブレないですよね。質実剛健というか、いい意味で頑固で、「走りよければすべて良し」というか。でも、そこがBMWを大好きな理由で、すごく共感しています。

いまは、 3シリーズ(320d xDrive Mスポーツ) に乗っているんですが、日々、「これぞBMW!」という“走りに対するこだわり”を全身で感じています。まず、「進む」「曲がる」「止まる」という、走りの基本レベルが非常に高い。ハンドルもなめらかで、車が手足のように動くんですよ。これまで、色々な車に乗ってきましたけど、この“操作性の高さ”と “反応の良さ”、そして、それが生み出す“運転する気持ちよさ”は、BMW以外では感じたことがないですね。

以前、BMWからの乗り換えを考えたことがあったんですが、3シリーズがリニューアルされたと知って試乗に行ったんです。それで、新しい3シリーズで街を走ったら、角を2つ曲がる頃には、自分の中で明確に答えが出ていました。「やっぱり、この走りじゃないと嫌だ」と。それぐらい走り心地が良かったんです。BMWに乗るとわかるんですが、あらゆるシーンで運転しやすさを感じますね。特に、高速道路の出口でのスムーズさなどは、まさにBMWの真骨頂だと思います。

大好きだからこそたいせつな
安全性と快適性。

僕は、小さい頃からずっと車好きで、物心ついた頃がバブル全盛期だったので、スーパーカーとかBMWのような高級車を目にする機会も多かったです。F-1ブームもありましたし、当たり前のように車好きになりました。「速い車かっこいい」というような。

免許が取れる年齢になったら、すぐ免許を取って車を買って、峠に走りに行きました。そのあとは、ジムカーナ(モータースポーツ)もやってました。車自体も大好きなんですが、運転も大好きなんですよ。いまは、安全運転第一でそんなに飛ばしたりしませんけど、車に乗るからには、運転しているときの気持ちよさは、やっぱり、たいせつな要素ですね。

「駆けぬける歓び」の追求に感じる、
信念へのシンパシー。

僕が子どもから大人になるまで、BMWはずっと存在していたわけですが、時が流れて、社会が変化しても、BMWの信念はとにかくブレないですよね。一貫して「駆けぬける歓び」の追求。すごくいいスローガンだと思います。このスタンス、僕は大好きです。その歓びを感じたいからBMWを選ぶわけですし。ブレずにひたむきにやってきているのを知っているから、信頼できますよね。

BMWのブレない姿勢は、個人的にシンパシーを感じていて、僕が師匠である川村圭吾さんに弟子入りして水中写真を撮りはじめた頃から、賞(世界的水中写真コンテスト「UPY」で日本人初優勝)を獲る最近まで、作品に対してネガティブなことを言われることもけっこう多かったんです。例えば、「画が暗い」とか「もっとかわいく魚を撮れないの?」とか。でも、僕は“自分が見せたい世界”を表現したかったから、“誰も見たことがない迫力ある瞬間を切り取る”というスタイルにこだわり続けてきました。結果的に、それが世界的な賞につながったので、自分の信念を信じてブレずにやってきてよかったなと思っています。

写真家は、頑固さがないとダメだと思っています。人から色々言われて気にしているようでは「自分の写真」なんて撮れないと思います。だからこそ、信念を追求し続け「自分のスタイル」を確立したBMWが掲げる「駆けぬける歓び」は、信頼の証だなと思いますし、この先、自分もそういう存在になっていきたいなと心から思います。

自分の信じるスタイルで、
日本の海の魅力を世界へ。

今後は、日本の海の魅力を世界に発信したいと考えています。四季がある島国というのは世界的にも珍しいですし、非常に恵まれた環境です。全国各地を巡って、移り変わる海とそこに生きる生き物の“一瞬”を、自分の信じたスタイルで撮り続けていきたいと思います。もちろん、BMWに乗って。

水中写真家・伊藤 亮平さん水中写真家・伊藤 亮平さん

プロフィール

水中写真家・伊藤 亮平さん

旅行で訪れたサイパンで初めてダイビングを経験し、そこで見た海の美しさに魅了され、水中写真を撮り始める。光と影を使った立体的な世界観により生み出された海のリアルな写真は世界で高く評価され、2021年には世界的な水中写真コンテスト「UPY」にて日本人で初めて優勝。世界中に日本の海の魅力を伝えるため、世界で一番知られる日本人水中写真家を目指している。
走り心地に魅了され、若い頃からBMWに乗り続ける。現在は、BMW3シリーズ(320d xDrive Mスポーツ)を所有。

今回訪れた場所

UMI HAIR DESIGN
住所:埼玉県吉川市保1丁目13−4
https://www.umi-hairdesign.com/

見物海岸
住所:千葉県館山市見物

世界的な水中写真コンテストにて日本人で初めて優勝/水中写真家・伊藤亮平『Go NEXT ―未来へ駆けぬける―』【TBS】

本編の視聴はこちら

THE 3THE 3

THE 3

BMW 3シリーズ セダン

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