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北海道・ニセコの「自然」に触れる旅。

記事を読むのに必要な時間:約5分
写真家・渡辺洋一さんとニューBMW 118d M Sport Edition Joy+でめぐる、北海道・ニセコの「自然」に触れる旅。

2020/11/6

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上質なパウダースノーを求め国内外から人が集まり、独自の文化を築いてきた北海道のニセコエリア。約25年前にこの地に移り住み写真家としての活動をはじめた渡辺洋一さんと、ニセコならではの個性を感じるスポットをニュー BMW 118d M Sport Edition Joy+でめぐった。 

さまざまな文化をもった人が集まる渡辺さんの創造の場所=ニセコとは?さまざまな文化をもった人が集まる渡辺さんの創造の場所=ニセコとは?

さまざまな文化をもった人が集まる渡辺さんの創造の場所=ニセコとは?

「雪」や「自然」でつながった人たちと過ごすうち、彼らが自然の中でしか見せない「美しい」表情を残したいと考え写真を撮りはじめたという渡辺さん。圧倒的な自然と、その自然の中に日常的に入っていける環境。さらにさまざまなバックグラウンドをもつ人との交流というニセコならではのポテンシャルは、創作活動の場として大きな魅力だと話す。活動拠点であるニセコウパシギャラリーでは、渡辺さんの写真集などを購入することができる。

北海道・ニセコの大自然が感じられるスポットへ北海道・ニセコの大自然が感じられるスポットへ

北海道・ニセコの大自然が感じられるスポットへ

このエリアのシンボル的存在である羊蹄山。その西側に位置するニセコ連峰ではパウダースノーやトレッキング、泉質の異なる温泉など、さまざまな形で自然の恩恵に預かることができる。岩肌が印象的なイワオヌプリは花、紅葉の景色を求めて訪れる人も多い。ニセコ連峰の合間を進むパノラマラインのワインディングロードと美しい景色を堪能。「コンパクトカーだけどカメラや自転車と共通した機械を操作するような、高性能エンジンでスポーティな味付けもある。まさにBMWのキャッチコピーの『駆けぬける歓び』を感じる車ですね」と渡辺さん。

ニセコ発スノーサーフブランド「GENTEMSTICK」の代表、玉井太朗さんのもとへニセコ発スノーサーフブランド「GENTEMSTICK」の代表、玉井太朗さんのもとへ

ニセコ発スノーサーフブランド「GENTEMSTICK」の代表、玉井太朗さんのもとへ

スノーボード雑誌などで自然環境問題等にも言及していた玉井さんの文章や写真に触れ、いつか知り合いになりたいと思っていたという渡辺さん。ニセコに移住してから親しくなり、すでに20年来の付き合いに。玉井さんがスノーボード文化を広く知ってもらう場所として2016年にオープンしたGENTEMSTICK NISEKO SHOWROOMには玉井さんプロデュースの書籍等も置かれ、渡辺さんが撮影した写真などが飾られたギャラリーとカフェを併設。渡辺さんが訪れる日はカフェスペースで仕事の話やニセコエリアについて、2~3時間話していることも多いのだとか。

「GENTEMSTICK」玉井太朗さんとは?「GENTEMSTICK」玉井太朗さんとは?

「GENTEMSTICK」玉井太朗さんとは?

スノーサーフィンは、雪上でサーフィンのような動きをする、スノーボードの原点ともいうべきもの。1970年代には新雪を滑るための画期的なボードが世に送り出されたが、その伝説の板をより汎用性を高めて現代によみがえらせたのが、スノーボーダー、そしてサーファーとしても活躍してきた玉井さんだ。今後も「雪の上での滑りを楽しんでもらうにはどうしたらいいか」という本質を追及していきたいと語る。


(→GENTEMSTICK(ゲンテンスティック )のスノーボード、「FLAT CAMBER T.T 165 CLASSIC」などがあたるキャンペーン実施中。詳細は記事の最後で。

ランチはニセコウパシギャラリー近くにある「グラウビュンデン」でランチはニセコウパシギャラリー近くにある「グラウビュンデン」で

ランチはニセコウパシギャラリー近くにある「グラウビュンデン」で

渡辺さんもよく食べに行くという「グラウビュンデン」。サンドイッチもケーキ類の「おやつ」もボリューム満点なのは「アウトドアを楽しんで来た人がしっかりお腹いっぱいになるように」という思いから。ニセコエリアは野菜の産地としても知られており、素材には地元産を積極的に使用している。写真はスクランブルエッグやベーコンをソフトフランスパンで挟んだオリジナルサンドイッチ(1300円)。パンは4種類から選べる。

宿泊は多種多様なログハウス&コテージが魅力の泉郷がおすすめ宿泊は多種多様なログハウス&コテージが魅力の泉郷がおすすめ

宿泊は多種多様なログハウス&コテージが魅力の泉郷がおすすめ

コテージやログハウスなど建物の種類が選べる上、テラスとBBQスペース付きの施設が多いのが特徴の泉郷レンタルコテージ。最大で8名の宿泊が可能なコテージ「ラピス」はその中で最も新しい棟のひとつで、高級感あふれる内装ながらニセコエリアでは比較的泊まりやすい価格帯であることも魅力。並びにはビストロもあり、人数や過ごし方も自由に好きなスタイルで宿泊できる。

旅の締めくくりには、渡辺さんに教えてもらったドライブコースを。旅の締めくくりには、渡辺さんに教えてもらったドライブコースを。

旅の締めくくりには、渡辺さんに教えてもらったドライブコースを。この地域では自然との共生も大きなテーマで、今回乗った環境性能の高いクリーンディーゼル車はまさに適した車種。「ニュー BMW 118d M Sport Edition Joy+」に乗りながらニセコエリアの自然について、渡辺さんはこう話してくれた。「地域としては観光事業も必要だし自然との向き合い方はバランスが大事。僕はいままで自然の中で遊んできたからこそ、この楽しみが次の世代にも続いてほしいと思っています」。

渡辺洋一さん渡辺洋一さん

プロフィール
渡辺洋一さん

埼玉県出身。スキー選手を経て30歳でニセコに移り住み、写真家に。現在は世界の雪山を旅し、写真を制作している。スキー、スノーボードシーンのほか雪国の暮らしや風土を捉えた写真で知られる。2015年からは「our snow culture」をテーマとした雑誌「Stuben」を発行。2020年2月に発表された写真集「雪 The Essence of the Winter Forest 森」では日本各地の落葉広葉樹の森をめぐり、木々と雪がつくり出す風景をまとめた。

<クレジット>
text=Masayo Ichimura
photo=Ryusuke Honda(bird and insect ltd.)
movie director/editor=Shuma(bird and insect ltd.)
cinematographer=Daisuke Abe(bird and insect ltd.)
music=Go Hiyama (echoes breath)

 

今回訪れた場所

ニセコウパシギャラリー
住所:北海道倶知安町山田105-20(ニセコ高原ヒラフ 羊蹄の里)

イワオヌプリ
登山口:ニセコ町五色温泉 インフォメーションセンター横
住所:北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ510

GENTEMSTICK NISEKO SHOWROOM
住所:北海道虻田郡倶知安町樺山63-25

グラウビュンデン
住所:北海道虻田郡倶知安町字山田132-26

ニセコ 泉郷レンタルコテージ
住所:北海道虻田郡倶知安町字山田132

未来の歓びのために。未来の歓びのために。

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